中央大学法学部通信教育課程での初のレポートの作成工程を開始しました。すでに教科書は読了していますが、その内容を補完すべく文献を漁りに明治大学の図書館に行って参りました。
実際に探索してみた思ったのは、意外に入門書的なものが多くないのかなと。というのは、行ったのは御茶ノ水にある駿河台校舎で、こちらは3,4年生が学ぶ校舎です。なので、今回のようなバリバリの入門書は1,2年生が学ぶ和泉校舎の方があるのかなと思います。しかし、私は明治大学では学士入学のため3年次編入(今回もそうですが)であるため、和泉校舎には馴染みがなく行くのも憚られるため、駿河台校舎の図書館で見つけるしかありません。まあ、開架しか見てませんので、必要があれば書庫に潜るのも正解かもしれません。
今回は課題が2つありますのでそれぞれの情報を見つけに行きました。一方は比較的見つけることができたと思いますが、片方は素で見つけるというよりも、いくつかの周辺的な書籍から見つけていくという結論に至りましたので、民法やら行政法やらの専門書を除きながら拾ってみました。結果、この方法があっているかどうかはやってみないと分かりませんが、まずは挑戦してみます。
実は慶應時代に法学も科目も選択可能でしたので挑戦したことがありますが、まったく話にならず、法学系の科目は諦めたという経験があります。おそらく、法学部的なお作法というか、レポートの書き方や情報の集め方がなっていなかったということだと理解していますが、今回は法学入門ということでその辺のお作法も含めての腕試しと位置づけています。ここで完全にコケるのであれば、そもそもの姿勢から見直す必要に迫られますので、ドキドキしております。
ともあれ、まずはやってみるの精神で臨みます。
ではまた、次回。